1950-04-27 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第17号
それから都道府県の支庁又は地方事務所というのは、嚴格に申せば大小ありまして、多少の違いはあると思われますが、多少大雜把でありますが、一律に十九万五千円ということにいたしております。それから五大都市でありますが、五大都市は県と市と両方ございます。国の選挙につきましては、大都市の事務というものは割合に少いといえば少い。
それから都道府県の支庁又は地方事務所というのは、嚴格に申せば大小ありまして、多少の違いはあると思われますが、多少大雜把でありますが、一律に十九万五千円ということにいたしております。それから五大都市でありますが、五大都市は県と市と両方ございます。国の選挙につきましては、大都市の事務というものは割合に少いといえば少い。
けるということになると思うのでありますが、こういうことになりますと、而も今私が先程から問題にしましたところの、これがやはり連合軍の司令部の方の許可を受けなくちやならない、こういうことになりますと、これに対して大蔵省を通して私共やはりそういうような一つの支配というものが、こういうような投資の條件として大きく今後入つて来る、そういうものに規定される、いろいろな條項を挙げて細かく言つている暇がございませんから大雜把
概算を取る上においては差支えないから、一つその意味で大雜把に賛成しておきます。
又先程大雜把に申上げたから落しましたが、枝とか葉とかいうものを利用いたしまして炭酸ガスを得るために炭素をとります。そういつた場合の副産物として御承知のようにメタノールとかアセトンとかいろいろの副産物もできるのであります。そういう工合に完全に利用されるわけであるますが、この北山沿岸の材木はそういう工合に完全に利用される。
大体今の極く大雜把な、ざつちが高いか安いかという比較はそんなところじやないかと考えております。
大雜把にいつて共産党の諸君が言うような一千万とか何とかいうようなことは考えませんし、又一部で日本の失業状態はそんなにひどい状態じやないから安心して可なりというような樂観的な考え方にも賛成できないのでありまして、まあ潜在失業者の状態を考える場合に当つては今日唯一のよりどころとし得る実態調査の数字は今申上げました國勢調査における四百万前後というものを考え、更にそれを正確化するためには当時とつたところの完全就業
そうして極めて簡單にお答えしますれば、今申されましたこれは、頭から大臣を呼んで聽いて見たところが大雜把なことになるだろうし、やはり聽く所は細かいそうして内部がどういうことをやつておるのかということも檢討して、一面は檢討し一面はこちらの要求を貫徹して行くことのために、実はこの委員会を開いておるのでありますが、今朝からの空氣によりまして只今大臣及び次官の出席を要求したわけなんです。
極く大雜把でございますが、この現在の案の結論だけにつきまして、現行法との比較を御説明申上げた次第です。尚これについての折衝の経過につきましていろいろ御質問がありますれば、それぞれ会議に列席いたした者も皆一緒に参つておりますので、詳しく御説明申上げます。
先程お話がありました通り、今度の台風は大雜把に考えてどんな被害の程度かというお話がありましたが、大体二十年度にあそこに起つた災害、これは相当大きななんでありましたが、それよりはちよつと今度の台風は被害が少いのじやないかと、こう見ております。
それから又もう一つには、初めの出発点におきましては、大雜把に申しまして、農村方面において財政力が弱く、都市方面において財政力が強いから、農村方面に流して行くということが主眼になつておつたのであります。ところが戰災等を受けまして、都市方面の財政力がむしろ弱くなつて來ておる。
ただ余り大雜把に基準を立てますと、どうしても不公平に、実際の使う費用にマツチしないということが、これはどうしても避けられない。從つて我々は実際にどのくらいの費用を使つておるのか、又市町村によつて非常に費用の使い方が違います。今般の参議院議員の補欠選挙でありますが、兵庫で行われました参議院議員の補欠選挙で、或る町村では國から行きました補助の五倍も六倍も使つておる。
そこで極く最初に大雜把に申しますと、今回の派遣に要します経費に一番おしまいの合計欄で見て頂きますと、合計欄の下から三行目の段に出ておる三百二十万六千三円という金が要ることになります。そこで今度は上の方から見て頂きますと、第一四半期分に要します予算額というものが、つまり本年の六月までに参つております予算が百八十八万三千二百円あるわけです。
ただ先程申しましたことは非常な大雜把な目安として見まして、一應三十数億というような評價も可能ではないかというようなことを申したのであります。
これだけの仕事の量、從つてこれだけの人員が必要だ、こういうことになるのだろうと思いますが、今のお話では十分人員と仕事の量と勘案して総体的に一億四千万トンという計画をなさるというお話でありますが、その基礎を、例えば仕事の場合その労働力というものをいろいろに分析できると思うのでありますが、その点大雜把でよろしうございますから……。
その他細かい点ではいろいろありますが、大体大雜把に申上げたわけでありますけれども、石炭協会側の考えておりまする大筋の考え方をほぼ申上げたと思います。
つまり職階による、又事務の量により、事務の質によるというふうにできればいい、それが出來ない今日おやりになるのだと言うのだからして、やはりこれは今までのように大雜把だというようなものだと我々は受取れないということを申上げておるのであります。
給與は拂わないようにする方がいい、たとえその事の結果專從者の数が少くなるにしても、というふうに聞きとれるのですが、つまり使用者側にもやはり今まで通り使用者の方から專從者の給與を拂う方がいい、それが猫を猫として置くゆえんだというこういう考の人もあるし、それから猫を虎にしようがしまいが、とにかく專從者を減らして、その点だけでいえば、少くとも組合が不利になるように持つて行く方がいいという考えの人と、まあ大雜把
これは大雜把の計算でありまするけれども、大体低品位炭とせん石、黒船等を入れまして十億円くらいになろうと考えておるのであります。この間の繋ぎにつきましては、商工省としてもできるだけの斡旋の労をとるために瞬力したい、かように思つておる次第であります。
それから本年度に入つて來る金と合せますと百五十億円ぐらいの、大雜把の計算でありますが、くらいの積立金というものが出て参ります。
そういう点から、そういう動きの、大雜把な動きでございますが、その動きの上から考えて見ますると、今度日本銀行法の一部を改正して、日銀に或る権威を與えようとすることは当然の進み方であるかと思います。